担当 鈴木順子
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授業の流れと学生のやるべきこと
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テーマについて――なぜイギリスなのか? 授業目標と(テーマ以外で)学生に学んでほしいこと スケジュール――学生のやるべきこと |
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トピックの選び方についてのヒント |
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トピックを選ぶ 社会的・時事的トピック 文化的・趣味的トピック トピックを選ぶにあたっての注意 |
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レポート作成ガイド |
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学期末レポートについて パラグラフ・ライティングについて 英文の書き方 |
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英語スピーチ・プレゼンテーションのこつ |
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英語の音声について プレゼンテーション Do's and Do-nots |
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イギリスを知るための参考資料 |
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写真で見るイギリスMap London History Fashion Atlas of Prejudice |
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Google Scholar 英国の主要メディア (from 濃縮還元ニュース)
Project Britain Your Guide to British Life, Culture and Customs 学校の先生が1人で作っている個人サイトであるにもかかわらず、イギリスの歴史・文化・生活習慣の紹介サイトとしては非常に充実した内容。子供向けだが、初めて学ぶ人にはとてもわかりやすい。なぜかイギリスと日本の比較ページもありますね。 |
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書籍「イギリス本」のたぐいは掃いて捨てるほど出ていますが、翻訳でもいいので、できればイギリス人の専門家が書いたものを選ぶようにしてください。日本人の書いたイギリスエッセー本は山ほど出ていますが、ほとんど暇つぶしの役にしかたちません。ここに挙げたのは授業で取り上げた私の個人的なおすすめ本です。あえて、歴史書や参考書的なものは(どれを読んでもたいして変わりはないので)省いて、読み物としておもしろいものを選びました。ほとんどの本は絶版ですが、今はAmazonなどで古書が格安で手に入ります。ブックオフで100円で売っているのもよく見かけます。 英国人論・英国人気質に興味のある人に アントニー マイオール、デイヴィッド ミルステッド著 『イギリス人のまっかなホント』 マクミランランゲージハウス (絶版) 英国流のブラックなユーモアとウィットに富んだ英国人論。 テリー・イーグルトン著 『アメリカ的、イギリス的』 河出ブックス 私も邦題にだまされたが、原題は“Across the Pond; An Englishman's View of America”で、「イギリス人から見たアメリカ人」を中心とした英米比較文化論。でもアメリカとくらべることで、かえってイギリスらしさがはっきりする。著者のイーグルトンは英国を代表する文芸批評家で、それにしては最初、内容があまりにふざけててジョークだらけなのに驚いたが、それがまた英国的ということか。しかしさすがに鋭くて深い論評も読める。 社会階級に興味のある人に ジリー・クーパー著 『クラース―イギリス人の階級』 サンケイ出版(絶版) タイトル通り、イギリス人の階級について、上は貴族から下は労働者階級まで、それぞれの階級のモデルファミリーを創作し、彼らが生まれてから死ぬまでの人生のあらゆる局面における違いや傾向や性癖を比較し解説した本。半分ぐらいはアイロニーやジョークなので社会学的価値は高くはないが、すべて実話のエピソードは実におもしろいし、イギリス人の持つ階級のイメージがよくわかる。 新井潤美著『不機嫌なメアリー・ポピンズ』平凡社新書 『ハリー・ポッター』や『時計じかけのオレンジ』、『ジェイン・エア』など英文学およびその映画化作品に見られる、イギリスの階級制度と風俗習慣をわかりやすく解説した本。英国の小説や童話が好きな人に。 英国王室に興味のある人に ジョナサン・ディンブルビー著 『チャールズ皇太子の人生修業』 (上下) 朝日新聞社 (絶版) ダイアナ妃の事件で悪役になってしまったチャールズだが、実は知られざる多くの側面が。幼年時代からダイアナ妃との別居までを描く、公認の伝記。外からはわからない王室の内部が赤裸々に描かれていて、そこらの王室ゴシップ本とは一線を画している。 サッカーに興味のある人に 後藤健生著 『サッカーの世紀』 文春文庫 (絶版) サッカー100年の歴史を文化的・歴史的・政治的観点から俯瞰した評論。当然ながら発祥の地イギリスにおけるサッカーについても詳しいが、国による違いや文化的背景がいかに各国のサッカーに影響を与えているかがわかりやすく書かれている。サッカー好きはもちろん、歴史や比較文化に興味のある人はぜひ。 |
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ネットから
Typical EnglishHow do non-British people perceive British people? |
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私の個人ブログからただの個人的日記ではありますが、めちゃくちゃ詳細で、いちおう商売柄比較文化的な話も多いです。旅行記は特に英国旅行に興味ある方に。
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