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授業の流れと学生のやるべきこと

テーマ――世界の中の日本

世界から見た日本、海外における日本、外国と日本の比較、など

授業目標

論理的、かつ正確でわかりやすい、自然な英語を書く。
本、新聞、ネットなどから性格で確かな情報を収集し、それについて思考し、結論をまとめる方法を身に付ける。
意見や発見をわかりやすく明確な英語で伝達する方法を身に付ける。

授業の流れと学生のやるべきこと

※ スケジュールは諸事情により変わることがあります。流れはこの通りですが、日付は変更する可能性があります。
※ 締め切りはいずれも指定日の授業開始までですが、CourseNaviの提出は同日の午後11時59分まで受け付けます。12時を過ぎてしまうと提出できません。授業に間に合わないと多少の減点になります。
※ スケジュールは随時教室内で指示し、提出用フォームができたらメールでも知らせます。
※ ここに挙げたものはあくまで主要な発表や提出物の締め切りであり、これ以外にも授業内では随時発表させたり課題を出したりします。

(教員)テーマに沿ったさまざまなトピックを提供し、トピック選びや考え方についてアドバイスをする。
(学生)テーマの範囲内で自分のトピックを見つける。

10月28日 (トピック発表) 自分の選んだトピック、またはレポートのタイトル(いずれも英語)をCourseNaviにアップロード。
なおかつクラスで発表し、簡単な質疑に答える。


(教員)パラグラフライティングの基本と、英文の書き方、構成の仕方、アウトラインの作りかたについて指導。
(学生)自分のそのトピックについて、調べたり読んだりして考える。

11月25日(中間発表) レポートのアウトライン、および第1段落を英語で作成し、CourseNaviにアップロード。
同時にクラスで口頭発表。

(発表は第1段落を読み上げてもらう。画像やパワーポイントを利用してもいい。)

(教員)引き続き英文作成指導。(個別指導含む)
(学生)アウトラインを元に1000語程度の英文を作成する。

1月6日(レポート提出) 書き上げたレポートをCourseNaviにアップロード、同時に教場でプリントアウトを提出。

1月6, 20, 27日(プレゼンテーション) レポートの内容を500字程度にまとめたものを、英語で口頭発表。
(原稿を読んでかまわない。あまり時間を食わなければビデオや画像、パワーポイントを利用してもいい。)
【注意】 10月14日(体育の日)は通常授業です。

成績判定

成績は、英語レポート(文法・構成・内容)を60%、平常点(最終レポート以外の提出物・授業態度・出席状況)を20%、プレゼンテーション(口頭発表時の発音と印象)を20%を目安として判定し、定期試験は行わない。
期限内のレポートの提出と授業日数の3分の2以上の出席は必須であり、このいずれかを満たせなかったものには単位は与えられない。

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