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2011年11月6日 日曜日

身辺雑記

膝痛日記――間違いだらけだった靴選び

 というわけで(10月5日の続きです)、週1回のリハビリに通っています。効果のほどはというと、うーん‥‥多少の改善は見られるけど、それがリハビリのおかげなのか、それとも自分なりに運動やらダイエットやらに励んでいるせいなのかは不明。もっとも、病院通いを早くやめたくて、そのぶん嫌いな運動もがんばるという面があるから、これはこれで役に立ってるのかもしれないが。
 まあ、正直言うと、マッサージがけっこう気持ちいいので、「これが(1時間ほどやってもらって)1200円(保険適用で)なら安いから、それだけのために通ってもいいか」という思いがあったのは事実。だってほら、そこらの見るからにいい加減なマッサージ屋だって5000円だの10000円だの取るからね。それに較べればずっといいと思って。

 それはともかく、なにも今に始まったことじゃないけど、医学にはつくづく失望させられましたよ
 と言うのも、もともと病弱だった私は、内科と歯科の病院なら物心付いて以来通ってきたけど、骨折ひとつしたことがなくて、これまで継続的に外科に通ったことがなかったの。それで、病院ではむしろ外科の患者に嫉妬していたのだ(苦笑)。

 だってほら、原因が微生物だったり、内臓だったり、挙げ句の果てはホルモンとかいう化学物質だったりして、目に見えなくて得体の知れない内科の病気と違って、外科は原因も明白だし、要するに単に物理的な故障だから、切ったり貼ったりして機械的に治療すればいいから楽だと思ってたのよ。症状にしたって、せいぜい痛いだけで、なぜ痛いかもはっきりしてるし、わけのわからん苦しみを味わう必要もないし、痛いなら痛み止め飲めばすむことだし。
 だから膝なんかも、病院行けばすぐに治してもらえると思ってたのだ。それがそうじゃないっていうのは、前に完全にグキッとやっちゃって立てなくなったときに経験したけど、少なくとも鎮痛剤で痛みは消えたからね。それで痩せろとか運動しろとしか言わないのは医者がヤブなんだと思ってた(笑)。治療も鎮痛剤とか湿布とか、対症療法しかやってくれないし。
 ところが、どこの医者へ行っても同じなところを見ると、変形性膝関節症の治療法というのは、これしかないらしいのだ。そんなバカな! 要するに膝のサスペンションがヘタってしまった状態なので、じゃあ、サスペンション取り替えてよ。と言いたいが、そうはいかないみたい。いや、それに類する手術もあるみたいだが、それこそどこの医者も勧めないのはやっぱり何かだめなんでしょう。
 「神は全能なんかじゃない。人間の体の設計は何から何まで間違っている」というのは、前に読んだ小説に出てきたセリフだが、つくづくそう思わずにはいられない。神様が賢かったら、こういうすり減りやすい部品は簡単に交換可能に作っておいたはずだもん(笑)。

 それにくらべたら内科系の病気の方がまだましに思えてきた。癌とか一部の難病を除けば、たいていは特効薬が存在していて、飲めばけろっと治るもんねえ。前に書いたように私は長らくバセドー病を患ってたのだが、最近原発のおかげで変にこの病気がクローズアップされて苦笑している。だって、さも恐ろしい病気みたいに思われてるんだもん。(そういや、チェルノブイリの原発事故のときもそうで、ニュースを見た母が、「おまえのそれもきっと放射能よ」と平然と言うのを聞いて、「ひどいことを言う人だなあ」と思った記憶がある)
 いや、確かに原因がわかるまでは死の苦しみだったけど、病院で検査して薬もらって飲み始めたら、数日ですべての症状は消えてしまった。その後も毎日薬さえ飲んでれば、まったく健康体と変わりないし、それすらいつのまにか治ってしまったし。
 それにくらべ、膝痛とか腰痛とか肩こりとか、これだけ大勢の人が苦しんでるのに、どれも特効薬らしい特効薬はないみたいだし、この先年取ればますます悪くなるだけってのは悪夢だ。

 そんなわけで医学には失望したが、佐野先生(私のリハビリを担当している理学療法士。例のFC東京の先生ではない)にはちょっと感謝。で、やっとここからが本題。靴については同じ悩み抱えている人も多いと思うので、何かの参考になればいいと思って。

 生まれてこのかた、日本人サイズでないため、着るものには苦労してきた私だが、靴も例外ではない。あー、念のため断っておくけど、私、べつに巨人でも奇形児でもありません。身長は171cmだけど、どうやら見た目はそんなに大きく見えないらしく、学生なんか、教壇まで質問に来て、「あれ? 先生背高いんですね!」と驚くぐらい。
 大きさ自体はそんなに度外れてはいなんだけど、どうやらカタチが日本人の基本体型とまるで違うらしい、ということに、年取ってから気が付いた。というのも、若い頃は痩せてたせいで、多少合わなくてもごまかせたのに、もうそのごまかしが利かなくなってきたので。
 足だって体のでかさのわりには小足で、ずっと24.5を履いていた。身長160ぐらいの人でも24.5の人はいるから、別に大足というわけでもない。なのに、靴がどれもこれも合わなくて痛いのだ。そのため、かつての私の足はつねに絆創膏だらけ、つねに靴ずれでズルむけという、悲惨な有り様だった。
 靴に関しては、「大きければいいというもんじゃない」ということにも気付いていた。24.5で靴ずれができるから、25を履けばいいかというと、そういうものでもないのね。早い話が、歩くとパッコンパッコンしてすぐ脱げちゃうし、かえって派手にすれるから靴ずれがひどくなるだけ。
 あまりに靴が合わないので、オーダーメードにも挑戦しました。30年ぐらい前に2万円ぐらいだったから、目の玉が飛び出るほど高かったんだけど、某一流デパートで作ってもらった。ところがそれが痛くて痛くて、結局3回ぐらい履いてあきらめた。
 日本人サイズではないと書いたけど、ならば白人サイズかというと、そうでもない。むしろ白人の足は日本人一般以上に形が違いすぎて合わない。初めてロンドンに行ったとき、奮発してBally(スイスの超高級ブランド。たぶん靴では世界一有名)の靴買ったんだけど、これがまた合わなくて痛くて痛くて。
 いまちょっと調べたら、「Ballyの靴は日本人の足に合うのもポイント」なんて書いてる人がいる。そうか、それで合わなかったのかも。

 というわけで、まったく処置なし。私にとって靴は痛いのが当たり前で、ただひたすら我慢して履くだけのものだった。中年になって、膝が痛くなってからは、その我慢さえやめてしまった。つまり、膝を口実に1年中スニーカーで通すようになったのだ。私はいちおう外で仕事してるし、ファッションにはそれなりに気を遣ってるから、「スカート・スーツにスニーカー」なんてのは本当はいやだったんだけどね。ちょうどそのころ、「ニューヨークのオフィス・ワーカーはスーツでもスニーカーで通勤!」なんて記事をよく見たからそれに便乗して。
 もちろんスニーカーでも徹底的に痛くないのを選んだ。膝にいちばん響くのは、底が薄い、または底が固い靴。つまり、ほぼあらゆる婦人物の革靴はそう。一歩ごとに「カキン!」と脳天まで響くほど痛い。なので、底が厚くて弾力があって柔らかい靴ということで、私の場合、Reebok(英国のメーカー)がいちばんぴったりだったので、Reebokばかり履いていた。Reebokでも革がふにゃふにゃに柔らかいタイプで、それもやや大きめのやつ。
 そうやって足を甘やかしたせいか、なんか足がふやけて大きくなって、最近はずっと25を履いていた。Easytoneに乗ったのもReebokの製品で、ダイエットにも良さそうだからという理由だったのだが、それが完全に間違っていたのはすでに書いた。

 Easytoneが膝に良くなかったのは自分でも感じていたが、実はそれ以外にも最近(というか、太り始めた10年前ぐらいから)また新たな靴の悩みが出てきていた。以下、まぎらわしいので英語の「foot」を「足」、「leg」を「脚」と書くことにする。
 何かというと、痛いのは膝だけじゃない。足の痛みがひどすぎて、膝痛を忘れるぐらい痛かったのだ。
 痛いと言っても靴ずれじゃない。しかも痛む箇所がしょっちゅう変わるのでまるで意味不明。最初は足の裏が痛かった。えー、形容がむずかしいが、どういう痛みかというと、そう、足の裏の皮膚と筋肉をペンチでベリッとむしり取って、骨が直接地面に触れた状態で歩いてるみたいなの。もう一歩ごとに泣くほど痛い。
 その足裏の痛みがなぜか消えたと思ったら、今度は足の甲が同じように痛み出した。特に親指の付け根のあたり。どう考えても小さい骨が骨折してるか、骨折したまま変形したような痛み。この痛みはまさに拷問で万力で足の甲をじわじわとつぶされる痛み。朝、家を出るときはなんともないの。ところが歩けば歩くほど痛くなってきて、夜帰宅するころには、靴を脱いで裸足になっても痛い。指でそーっと触れただけでも飛び上がるほど痛い。にもかかわらず、患部は赤くすらなっていないという不思議。
 実は今回病院行かなくちゃと思ったのは、膝よりもこっちの足の痛みの方だった。どっちが原因でどっちが結果かはわからないが、おそらくこれは膝に関係しているはずだと思ったし。とりあえずレントゲンで撮れば何かが映るはずと思っていたので、膝は確かに悪いが、足はなんともないというのを聞いて、キツネにつままれた気分だった。 

 という話を佐野先生にしたら、それは靴のせいだという。じゃあ、どうすればいいんですか? というところで、佐野先生はシューフィッター(とは言わずに、なんかむつかしい横文字の名前が付いてたが)みたいなこともやっているらしくて、まさに靴選びの専門家。神田のミズノへ店員の指導に行っているという。じゃあ、私も行ってそこで靴も選んでもらいましょう。ということでトントン拍子に話が進んだ。
 と言っても、内心はまーったく期待してなかったんですけどね。というのも、これまでがあまりにも失敗続きだったから。オーダーもだめ、Ballyでもだめだったのに、ミズノが大丈夫なんていう保証はないしねえ。ただ、ミズノは本田圭佑のスポンサーなので(しかも有名になってからも国内メーカーに義理立てしているのが彼のいいところだし)、結局はやっぱりだめでしたということになるとしても、ここは本田くんと佐野先生の顔を立てて(笑)、いちおう行くだけ行ってみようかと思って。

 場所は神田の駿河台下。思いっきり私の地元じゃん。ここのビクトリアの向かいに、これまで気付かなかったが、エスポートというミズノのビルができていて、そこの2階がシューズ売り場になっている。行ったら、そこらじゅうに本田くんのポスターがベタベタ貼ってあって、ちょっといい気分。

というところでお約束通り、ミズノの本田のプロモ・フォト。
だってあなた、こういう楽しみでもなくちゃ、あっちが痛いこっちが痛いってババアみたいな話ばかりじゃねえ。
膝の故障からは順調に回復してるみたいだけど、年内のW杯予選は自重するようで、ちょっと残念。

 あいにく、佐野先生が来る日には行けなかったのだが、中尾さんという主任さんが信頼できると太鼓判を押してもらったので、わざわざ予約まで取って行ってきた。日曜なのでけっこう混んでたが、佐野先生が話を通しておいてくれたらしく、かなりの長時間、じっくりと靴選びにつき合ってもらえた。

 まずはいろんな機械で足を計測する。もう何度もやってるからだいたい結果はわかってたんですが。私の足のどこが異常かというと、まず細長いこと。ていうか、(太るまでは)体全体がそうだったんだけど。サイズの割に幅が狭いのね。ところが、大足用や、ましてや(婦人用は入らないので)メンズは幅広にできているので、そこからして合わないわけ。
 あとは土踏まずが高くて、そのぶん甲も高い。足の甲が痛くなるのはたぶんこのせい。要するに一言でいうとかっこいい形の足なのだが(これは前に医者に言われた)、一般日本人の足はこんなにかっこよくできてないため(笑)、私が地獄の拷問を味わうはめに。どう考えたって理不尽っすよー、これは(泣)。
 それ以外に今日初めて知ったのは、足の指がほとんど地面についてなくて、ほとんどかかとと親指の付け根だけで体重を支えていること。確かにそこがいちばん痛いので、言われてみると納得。それにこの体重をその2点で支えてたら、痛くならない方が不思議。

エスポートで購入したミズノのウォーキングシューズ
LD40U5KF-04009

 それで中尾さんいわく、残念ながらレディースでこのサイズはないので、やはりメンズになってしまうと言う。なーんだ、ここなら特殊サイズがあるのかとも期待したが、ミズノもおんなじじゃんか。それで、「申し訳ないですが、見た目はこのさい度外視して、あくまで痛みを取るというポイントで選ぶとこれになります」というので出してきたのがこの靴。

 うっひゃー! モロにごっつい男の靴じゃないすか! 私にもそれなりに矜持ってものがあるので、これまで自分で選ぶときは、男物でもあまり男っぽく見えなくて、色とかが華やかで、足が小さくほっそり見えるものを選ぶようにしていたのだ。
 ただ、逆に言うと、これまでこんな靴を勧めてきた靴屋の店員はただのひとりもいなかったので、もしかしてこの人、信用してもいいんじゃないかという気になってきた。ていうか、私は靴を買うときは必ず膝に爆弾抱えてることを言うのだが、誰ひとりとして適切なアドバイスをしてくれた店員はいないし、平気でEasytone売りつけたもんなー。(あとで佐野先生にその話をしたら、大きくうなずいて、「そうなんです。日本はこの分野は本当に遅れていて、まともな知識を持った靴屋がどこにもいない」と言っていた)
 しかも手にとってみると固い。革めっちゃ固くて痛そうじゃないですか。これまでは柔らかい革か、布のスニーカーしか履いたことないのに。
 とにかくここはだまされたと思って言われるままに履いてみる。サイズはいつも履いている25。すると、中尾さんが靴紐を締めてくれたのだが、自分じゃ絶対やらないぐらいぎゅうぎゅうに締め上げる。ちょ、ちょっと待て下さいよー。足の甲が締め付けられて痛いって言ったじゃないですか!
 すると、緩いのではだめなんだという。マジで?  もうこうなったらだまされたと思って最後までつき合うしかない。それで履いて店中を歩いてみた。負荷をかけるため、重い荷物も持って。ん? 痛くない? もっとも、これまで痛かったあらゆる靴も、もちろん買うときはちっとも痛くなかったので、数分歩いたぐらいじゃなんとも言えない。

 それで上から触ったり歩様を見たりしていた中尾さんが、「本当はもう1サイズ小さくてもいいぐらいなんですが」と言う。えー、24.5なんてもう10年も履いてないよ。そもそもデブると同時に足までデブってしまったし、絶対入らないよ。と思ったけど、もうこの際だからと思って、じゃあ、24.5も履いてみたいので出して下さいと頼んでみた。
 履いてみると、いちおう履ける。けど、25のときはあった遊びの部分がまったくなく、全体がぴったりフィットしているうえ、親指の先っぽがモロに当たってる。自分で選ぶならこれは絶対買わない。私は親指がいちばん長く、どんな靴でも親指が当たって痛くなるから。だけど、中尾さんはこっちのほうがいいと言う。さらに「佐野先生ならこっちを選ぶと思いますよ」とまで。
 わかった、わかった! だまされたと思って買ってみればいいんでしょ。どうせこれまでも靴屋にはさんざんだまされてきたんだから、今さら失敗したってどうってことないもんね! と、ここまででかなり疲れて頭もぼけ、ぐったりしていた私は、半ばヤケクソで、24.5を購入。その場で履いて帰ることにした。

 予想では5分も歩けば親指が痛くてたまらなくなるはずだった。しかし、親指はしっかり当たってるがべつに痛くない。しかもそっちに気を取られていて気付かなかったが、膝も足も痛くないじゃないか! ええっ? 私が足の痛みから解放されたのって、もう何年ぶりだかわからないぐらいなのに!
 この靖国通り沿いは私のいつもの散歩コースなので(と言っても、足が痛くなかった昔の話)、古本屋を冷やかしながら、九段下まで歩いて帰ることにした。というようなことを考えるということ自体、ありえない話。とにかく1メートルでも余分に歩くのはつらいので、最近は仕事帰りにスーパーに寄ることさえできなかったのに。おまけに重たい本をしこたま買いこんで、それ持って九段下(エレベーターがない!)まで歩きました。しかも足は痛くなかった!
 奇跡だ! ありがとうミズノ! ありがとう佐野先生! ありがとう中尾さん! ありがとう本田くん! これで長年の痛みから解放された!

 という夢のような出来事は起きるわけがなくて、いきなり無理な運動した反動で、翌日は膝が腫れ上がって歩けなくなりましたがね(笑)。しかし、あれ以来ずっとこの靴を履いているが、膝はいつも通り痛いものの、少なくとも拷問に等しい足の痛みからは解放された。
 というような話を次のリハビリで佐野先生に話したら、うんうんとうなずいている。これまで素人考えで、とにかく足を楽にさせてやろうと、ゆるめで柔らかめの靴ばっかり履いていたが、それがいけなかったというのだ。うーん、まさか締め付けるのがいいなんて思わなかったよ。もちろんなんでも締め付ければいいわけじゃなく、そもそも合わない靴を履くのがいけないのだが。
 そういえば、最初にテーピングしてもらったとき、そのときも痛いのは膝なのに、足全体をミイラみたいにぐるぐる巻きにされた。なのに、なぜかテーピングしてると脚全体がすごく楽で、でも自分じゃできないし、お風呂に入るときも脱いだりできないからなんとかならないか?と相談したのが、靴の話になるきっかけだった。
 というわけで、同じような靴の悩みを持ってる人は、とにかくやはり専門家に見てもらうのがいちばんだと思います。私はたまたまミズノだっただけで、べつにミズノでなくてもいいと思うけど、ちゃんとしたシューフィッターのいるところで、好きなサッカー選手のスポンサーやってるところに行けばいいんじゃないの?(いい加減)

 私のリハビリはこれで終わったわけじゃなく、まだ始まったばかり。佐野先生の専門は、靴の中敷き(インソール)を加工して痛みを取ることらしいのだが、そのためにベースとなる靴が必要というのでこれを買ったのだ。あとは様子を見ながら筋力トレーニングとかも入れていくという。
 というか、家でやるストレッチとかいくつか「宿題」ももらってるんですがね。あまりまじめにやってないね(笑)。ていうか、これを始めてから勉強できない学生の苦しみがちょっとわかりました。
 私は基本的に努力が嫌い(笑)。勉強も昔から嫌いだったけど、それでもやれと言われればできた。なのに運動関係は、やらなきゃ自分が苦しむのがわかっててもできない。勉強しない子もまさにそうなんだろうなあと。そのくせサイクリングとか乗馬とか、自分がやってて楽しい運動はどんなにきつくても平気なんだけど。

《追記》

 この記事は3日前に書き始めたんだけど、今朝の朝日新聞を読んでたら、まさにウォーキングについての記事の中で、ミズノエスポートが紹介されている。もしかしてここ、ウォーキングシューズでは有名なの?
 この日記では(一銭ももらえるわけじゃないし)特定企業や商品の宣伝めいたことは書きたくないんだけど、この靴は履けば履くほど良さがわかるし、お店の対応も完璧だったので、いちおう推薦します。靴や足の悩みを抱えている方は一度行ってみるといいかも。休日はけっこう混んでるので、詳しい相談に乗ってもらいたい人は、お店のホームページを見て予約するといいと思うよ。

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